ニセコ
こんにちは。
台風が来ているそうですね。秋ですねー、毎年このくらいの時期にやって来るよね。
仕方ないけれど、大人しく通り過ぎて行ってほしいものですね。
無理か。笑
さて、北海道への旅のこと。
2日目。
朝起きて、昆布とかニセコ辺りで採れたと思われるお野菜やお米の朝ご飯を頂く。
写真を撮るのはすっかり忘れてたんだけど、旅先の朝食っていいですよね。ふふふ。
電車に乗ってニセコへ。
昆布ーニセコは１駅、１５分程度で着きます。
1両しかないんだよ。
もちろん改札もないから整理券をとって、降りる時にお金払うの。
そして到着。
黄色い橋が架かるかわいい、かわいい駅なの。
小ぶりさが魅力的だわ。かわいーな。
そしてニセコ駅。
何故か、かぼちゃが沢山転がってるの。笑
でもハロウィンのときはジャコランタンになるんだって。
ニセコの駅の近くに自転車を貸してくれるところがあって、そこで自転車をかりました。
中学生の時のジャージみたいなミドリ色のママチャリみたいなの。笑
これをかりてニセコ周遊。
普段も自転車乗るけど、ロードバイクだしママチャリ乗るなんて高校生ぶりだよ。笑
ニセコの道のりは、なんせ山だから坂が多いんだけれども
そこをママチャリって結構ハードだったんだよね。笑
しかし、景色がすっごくキレイで。
キレイ過ぎるから、なんか楽しくって楽しくって仕方なかったの。
なかなか急勾配なところもたくさんありましたが、見渡す限りミドリで。山で。
空の広さが嬉しかったー
ママチャリ乗りながら、iPhoneでパシャパシャ撮りまくってたな。笑
ただただ、走るのも楽しいんだけどやはり目的がなくては。ということで、ミルク工房へ行ってきました。
ちょっとというか、ニセコの中ではかなり観光地化されたこのミルク工房。
レストランや牧場の牛乳から作ったであろうスイーツもたくさんありました＾＾
サイクリングでお腹も減ってきたわたしはもちろん、、
寒い寒いと思いながら、ミルクアイスクリームを食す!
おいしーの、これ。
でもほんとに寒い北海道。笑
このときの気温は分からないけど、半袖の上に薄手のニットカーデを着ても相当寒かったの!
でも、おいしい。。。
と、思っていたらおいしそうなシュークリームの香りにつられてシュークリームも食す!笑
あと飲むヨーグルトもおいしかったな＾＾
え？食べ過ぎ？笑 旅の醍醐味でしょう。ええ。
帰りに見た牧場。
牛ちゃん。
あの子達のお乳だったのかしら？リアルだわ。笑
そんな事を考えながら、次ー!
お腹もいっぱいだし、ニセコのビューポイントへ向かう。
なんとも情緒ある風景なのです。
素敵な絵だこと。
さくらんぼの木って事は、春には桜が咲くのかな？
ふたり揃って咲くだろう事を、想像しただけでもう絶景。よくない訳ない。
私のサイクリング旅はまだまだ続くのです。
約３０キロは走ったこの旅路。なかなかでしょ？笑
次に向かったのは比羅夫。（ひらふってよむんだよ!）
ニセコの駅の人に教えてもらった、サマーゴンドラに乗りに。
もう、サマーゴンドラ乗り場までどれだけ坂を登ったらいいのだろうというほど登りました。
しんどかった。笑
ちゃーん!
私しか乗ってないんじゃないかくらいの、ガラガラで。笑
ゴンドラから落ちたらどうなるか怖い想像と、見える景色のきれいさの圧倒感と。
そんな休まる事のない心情のまま、どんどんどんどん高くなる。
見える景色もすごくなる。
わくわく感高まるー!
そして頂上。
すごーいの。実際もっともっときれいなのです!
羊蹄山がきれいに見えました。すこし曇ってたんだけど、そんな事気にならなかったな。
もう悩んでいる小さな事が、どうでも良い事にすぐ変わるー
しかし寒くて寒くて、コーヒー飲んでひといきついて。
いや、しかしよかったな。
そうしてサイクリングの旅も終盤。
だってヘトヘトなんだもの。体力ないし。笑
ニセコの道の駅へ立ち寄る。
小樽ビールといももちで休憩。
旅ってほんと、ずっと食べてる。笑
小樽ビールは、今回の旅で一番お世話になった飲み物じゃないかな。
おいしーの。ほんと。
また飲みたいな。。。
そして、きっとおいしいだろうなと思ってキタアカリと栗かぼちゃを買った。
買って帰る重さよりも、後のおいしさに賭ける。笑
お野菜たくさん売られていて
買って帰りたい野菜が多すぎた。しかし、送る程でもないし。。。笑
迷ったあげくのこの選択。
間違ってなかったー！帰って、ポテトサラダとかぼちゃの煮物にしたらほんとおいしかったの＾＾
そんなこんなで、ニセコの旅は終了。
駅に帰って温泉に入って。
そして、夜に小樽へまた戻る。
北海道の旅で2泊なんて無謀だね。笑
移動だけで時間がかかると、噂には聞いてたけど。。。
車の運転出来たらなぁ。（免許持ってません。笑）
そんなこんなで2日目おわり。
自分でこの日のブログ見返しても、同じ様な山やミドリやの写真ばっかりですね。笑
おつきあい、ありがとうございます。笑
まだまだ、次回へ続く、、、
