グレートギャツビー
昨日はお休み頂いていたのですが、雨。。
それも大雨。。
ディズニーランドに興味を示す事なんて、滅多にないわたしが
こんなにもディズニーランドに行きたいと思っている時に限って、雨。。。笑
やはりミッキーにご縁はないのかな。来週リトライするもん。
で、気を取り直して。
折角のお休みは絶対楽しみたいのですよ、わたし。みんなそうだと思うけど。
そしてまたもや映画へ行きました。
雨の日は映画よね^^
「華麗なるギャツビー」を観てきました。
原作はフィッツジェラルドの「グレートギャツビー」。
わたしは確か高校生くらいの時に、はじめて原作を読んだのよね^^
でも高校生の頃なんて遥か昔な訳で。
実際どんな話だったかなんて半分忘れてたのよね。笑
豪邸での大富豪の話。。それくらいで。笑
何が起こったのかとか、映画を見ながらなんとなく思い出したり。
でも、日本語訳とかも捉え方とかも人それぞれ違うのだろうし
冒頭の文章から、わたしが読んだ本とは少し違った。
「人のいい面を見るようにしなさい」と映画では確かあったけど、
本では「周りの人はみな、あなたと同じ様に恵まれた人ばかりでない事を知りなさい」
みたいなそんな感じだったような。ちがうかな?笑
だから、なんか自分が10年前に読んだ記憶との一致があったりしたけど
意外となんか、思っていたかんじとは少し違っていて。
パーティのシーンとか、映画はなかなかすごくって、こんなかんじだっけ?とか思ったり。笑
人なんて、勝手な生き物ですしね。笑
勝手な思い込みが先入しすぎて、そんな事を思いながら。。。。
でも素敵でした^^ディカプリオはやはりすごい人なのだねー
存在感。
レオ様ブームの来た小学生の頃、
幼なじみの女の子が、ロードショウ(雑誌のね。)に載っているレオ様を何回も見せてくれた、そんな記憶。笑
もうそんな美しい少年ではもちろんないけど、かっこよいですね。
キャリーマリガンもかわいかったー^^
やはり、人って何でもやりすぎとか持ち過ぎはよくないのね。
でも素敵でした。
文章から広がる世界が、想像しすぎてがっかりしてしまうなんて当たり前だと思うけれど、
小説も是非^^
わたしもきっと忘れてるから、読み返そう。笑