鎌倉文学館


先日、鎌倉文学館へ行って来ました。

はじめて。

私は知らなかったのですが、鎌倉というところは沢山の著名作家が住んでいたところだそうなのです。




今回開催されていたのは「愛とブンガク」展。

夏目漱石芥川龍之介川端康成太宰治など、、、

著名作家の書いた「愛」について、現代の女性作家がみなおすという企画。



おもしろそー^^

鎌倉へ行きたい所があったので、そのついでに色々探していたらこんな魅力的な展示が開催されているだなんてもうわたし興奮しちゃう。笑













大きな木をくぐっていく。






鎌倉文学館に到着。

なんてレトロな建物かしら。

驚く事に、履物は脱いではいるというシステム。笑

そして、まわりはシルバー世代しかいなくてすこし困惑。笑

そりゃそうだよね、月曜日のお昼だもんね。






館内は撮影NGだったのが残念。。。

展示の内容はそれはそれはなかなかおもしろくって。

芥川龍之介が婚約者へ宛てた恋文があったのだけれど、

もうなんかきゅんってしちゃうよね。

手紙しかないだろう(電話はあったのかな?わからないけど)この時代の

こんな淡い恋文が素敵でした。

やはり、もうすこし昔にうまれたかったなわたし。





見応え十分な内容でした。

おもしろかったー♡








7/6までやってるみたいなので、ぜひいってみてくださいね^^









バラ園も併設されているこちら。

きれいだったよー^^







ばらの香か
 
今ゆき過ぎし

人の香か



星野立子さんというかたが、書かれたらしい。


こんな薔薇にちなんだ作品もありましたわよ^^♡












まだまだ知らない、魅力的なところが沢山あるんだろうから

ほんとに色々なところに出掛けていきたいなー!^^