粋な


外食は割と好きな方だし、おいしいお店に行くのが大好きだし

食に価値を感じて、大切な楽しみにしたいと思っています。



かといって現実的に考えて、いつも良いお店に行けるわけではないし笑。

お料理も好きだけど、日々のバタバタを言い訳に出来ていなかったり。

こだわりたいけどこだわれていなかったりします。






だけど、たまにいいサービスを受ける事。

こだわりのある人がつくる、こだわりのある料理を食す事。

その経験はとても大事だし、接客業をしている自分にとって物凄く良い勉強になると思います。




よくわからない物に無駄使いをするのではなくて、良い物にお金を使いたい。

そうしていきたいなぁと思います。




無駄使いも時にはというか、日々してしまっているような気もしますが。。。笑








この間の特別な日に、行って来たお寿司屋さん。




ドキドキ。


看板も出ていない。


緊張して扉を開けたら、名乗らずとも席に通してくれた。


















きっと、私達の様子を伺って

無理のないおまかせのお寿司を出してくれた。




とても美しい仕事。



無駄のない仕事。



弟子であろう人の、動じなさと気配りにも感動レベル。








ほとんどが常連さんばかりでしたが、

そんな中でも初めての私達が居心地悪くなるなんて事はない。






お寿司とお酒のおいしさ。

お店のサービス。



素敵でした。








私も、今年中にLIMが出す新しいお店に移動する事に決まっています。

その新しいお店で、どんな接客ができるのか?

どんな事がしたいのか?

そんな事を日々日々、ミーティングしているのでとても勉強になりました。







形は違うけれど、

こんな素敵な感動のある所にしていけたらな。。。















まさしく粋、でした。

リシケシ 3

わたしのインド日記もそろそろ終わらなければいけないな。笑

もうインドから帰って2ヶ月になる。



サロンワーク中に、お客様から「ブログ、見ましたよ!」って言われるのがすごくうれしいです。

なのになかなか更新できない私。笑







サルとも共存。

サルに、もう売り物にならない果物をあげる果物屋さん。

すごい。自由。笑

サルも受け取ってひょいひょい食べていた。笑







謎の遊具。

ちょっとイラっとする。笑







自由でゆるいインド。

ここで過ごすのももう少しだなぁと思うとすこし悲しいけれど、胃腸の調子がすごぶる良くないのでインドのマサラ臭が苦しくなってきていた。







体調がすぐれないのは、モンスーンがやってきたから余計なんじゃないかなぁと思う。


変わりやすい天気。



朝起きたら大雨。

大雨かとおもったら、晴れる。

そんなかんじの気ままな天気。









リシケシには沢山の外国人がヨガを勉強しにきていたけれど、このカップルは最高にかわいかったなー。

^^♡







体調のすぐれない私のところに、昨日知り合ったきえちゃんが遊びにきてくれた。

彼女の友達のアイルランドから来たというイファも一緒だった^^


ココナッツウォーターとクッキーと、体調よくないときに効くというスポーツドリンクの素みたいなやつとか、、、

私を気遣った、差し入れ。

とってもファニーな2人。

私も元気になってきた。

とても嬉しかった。

人に優しくできる人は本当に凄い。







彼女たちの友人であるらしい、女の子の1人がパラグライダー中に事故にあって入院しているというのでその病院へ一緒にお見舞いへいく事になった。




私は、ここで美容師で良かったなぁと思う事になる。


インドで?笑


まさか、自分でもそんな事予測していなかった。







行く途中、イファに髪を切ってほしいってお願いされた。


彼女は自分で坊主にしたらしくって笑、

半年間の旅の中で、伸びていて坊主がのびきった今の髪型が嫌らしい。


まさか病院でとは思わなかったけど、、、笑



イファのカットをしてあげた。












ここでわたしは美容師をしていて良かったなぁと思った。



イファは信じられないくらい喜んでくれた。

(きえちゃんの前髪も切った!)

その後、ベッドで身動きがとれない入院中のマリオンの髪をシャンプーしてあげた。

これはみんなで。





インドって日本と違って、看護師さんがいろいろとお世話してくれる訳ではないらしい。


食事や体を洗うなどのケアは別でひとを雇わなければいけないらしい。

どおりで、お見舞いに行ったけど看護師さんは私たちと一緒にずっとおしゃべりしていた。笑



別のひとを雇うと言ったって、ドイツ人のマリオンが見知らぬインドの土地で自分が身動き一つとれない中でインド人を雇う事はできないんじゃないかなぁと思う。


わたしだったらこわい。




だから彼女は3週間くらいシャンプーできなかったらしい。






異国。




何があるかわからない人生だ。










でも何もないインドで、全く鋭くない切れないハサミと10円くらいで買ったコームがあれば

私は髪を切る事ができて、信じられないくらい喜んでくれて。


動けなくてシャンプーできない女の子の髪も、みんなよりは上手に洗ってあげられることができて。


なんだか、その日の夜は涙が止まりませんでした。

ひとの役にすこしでもたてたことが嬉しかった。






















いろいろなことがあったインド。

きれいな景色とか、古い人間の作った制度とか風習とか

おいしいカレーとか、それにお腹壊してトイレに数十回起きた夜とか

意地悪なインド人とか、親切なインド人とか


まさかの出番だったわたしの美容師とか。






なんかいろいろありすぎて、濃すぎた10日間でした。









マサラはしばらくいらないや。


そう思った2ヶ月後には、また行きたくなってるインド。



20代最後に相応しい、最高にアドベンチャーな最高に良いたびになりました。


次はきれいな国がいいかも。笑

インド リシケシ2

インドへ行った事も、もうなんだか自分の記憶ではなくなってきたこの頃。

向こうで買ってきた、ガラムマサラとジンジャーパウダーでカレーを作りました。

そのスパイシーな香りで思い出すインド。。。










リシケシ2日目。

朝は5時くらいに目が覚める。

山の中のせいもあって、少し涼しかった。


今日は町を歩く事。

ヨガにも勿論いく。




朝はここへ。


隣は「おかえり」という日本人女性がやっているごはんやさん。

ヨガの帰りに行こうと思ってたけど閉まってました。残念!









そしてヨガ。


生徒は私と、かわいい外国人の女の子と。の2人。


インド人からしたらわたしも外国人だけどね。笑




日本で教えてもらう美しい女の先生とは少し違う、ヨガに卓越しているであろう事が見て分かる容姿の男の先生。


「ヨガをした経験はある?」

という先生の質問に

「日本で習いだして2年くらいになります。でも週1回だけだから、あんまり上手じゃないです。」


と、答えるわたし。



それに先生は

「ヨガはうまいとか下手とかではないよ。

ヨガとは海のようなもので、海を浜辺で楽しむ人もいるし、浅瀬で泳ぐのを楽しむ人もいる。
シュノーケルを楽しんで普段見れない海の生物を見て楽しむ人もいるし、ダイビングをして見た事のない海の世界を見たいという人もいる。

ヨガも同じで、人それぞれのやりかたがある。リラックスを求めたり、哲学まで勉強したり、医学にも繋げる人もいる。

だから上手いとか下手ではない!


だから〜〜〜で、〜〜〜〜〜で、、、、、」


と20分くらい先生の語りが始まった。笑




先生の熱さが伝わって来たー。。

でも英語だから後半意味不明なまま、イエスしか言えなかった私。笑

英語しなきゃなぁ。



でも素晴らしいレッスンでした。












この日もとっても熱くて、なんとなく朝からはじまった頭痛。。


そんな事はまぁ気にせずカレー屋さん。












ルーの割合が、おかしい。笑


米に粉にでおなかいっぱい。


おいしいかと言われると、まぁまぁだったなー。







相変わらずの頭痛。

しかしこの後、体調悪化。





腹痛と頭痛。やばーい。。。








少し歩いたけど、頭痛がほんとにすごくってビートルズカフェに行ってみる。




この全部材料入れちゃったみたいな、ピーナッツバターが濃過ぎるスムージーが今のわたしには少しつらい。。。









そんなこんなで、少し休憩しているとなんだかすこしだけ体調もいい感じになってきた。^^


ゆっくり町を歩いたり、なんだかんだしているうちに夕方になってきたので

夕方はYOGA Viniという所に行く。

日本語のアジャストがあると聞いたのだ。


体調は少し心配だけど、あんまり日にちもないし出来るだけ色々なところにヨガしにいってみたい。。

と言う事で、ヨガに向かう事に。






着いたら、レッスンがはじまるのはどうやら1時間後らしい。。

暑いし、また頭痛も少ししたので「ここで待たせてもらってもいい?」とお願いする事にした。




1時間の待ち時間があるので、ヨガのレッスンの受付の男の子とおしゃべりして待つ。



日本だったら、こんな時間の使い方ありえない。

その1時間で何か他の事したくなっちゃう。



でも、インドでの私はとっても穏やかで

待ち時間も気にならない。

1日殆どぼーっと過ごしても、後悔なんてないし。

この感覚が最高によかった。

日本でもこうだと、いよいよダメ人間に没落だけれど

インドでは許されるこの感覚。







そして、先生が来る。

教室に案内してくれる。

ガンガー沿いのとてもいいところだった。






中もかわいい。






せんせい。







先生も待ち時間はスマホをさわる姿がなんかミスマッチで笑けた。笑










そしてこの、vini先生のお兄さんのレッスンがはじまる。

そう、YOGAviniのvini先生は今日本の大阪に在住らしい。だから代わりに?お兄さん。

vini先生は大阪にスタジオがあるんだってー!笑

すごいね。





このレッスンは、みんなこの教室の上にあるヨガアシュラムに滞在している人達が受けに来ているみたいだった。

なんとなくみんな知り合いっぽいし、なんだか本格的。

エアコンなんて勿論聞いていないこの場所で、夕方であろうともレッスンがはじまると信じられないくらいの汗。

わたしは冷え性だし、汗なんてなかなかかかないけれど

インドにきてからは、嘘みたいに毎日汗だくだな。笑





少しハードに感じるレッスン。

はじめの太陽礼拝の時点で、またわたしの頭痛がひどくなってきた。

下をむくとキーン、ガンガンとくる頭痛。

あと1時間もこの痛みに耐えられるだろうか?

心配の中レッスンは進む。



そして、信じられないくらいの頭痛ともう立っていられないような気分になってきた。

お腹も痛い。



お兄さん先生は、片言の日本語で『大丈夫?』と何度も聞いてくれる。



ソーリー。と先生に言って、しばらくチャイルドポーズでお休みすることにした。








そして、もう無理だと感じたわたしは

立つのがやっとだったけれど、このままここにいても迷惑かもと感じて

宿に帰る事にした。




それを先生に伝えると、「大丈夫?」といって「また明日治ったらきてね」

そう言って帰してくれた。

しかも、レッスン代を払おうとしたら「いらないよ、今日は。また明日ね」と言ってくれた。



すごくすごく優しかった。

インドに来てからインド人の人に対しての、わたしの価値観はみるみる変わって行く。

そりゃー、大変なこともあったけれど。







そして、ふらふらになりながら帰る途中。

インドに来て初めての日本人に声をかけられた。

キエちゃんという彼女は

「どうしたんですか?大丈夫?気分悪いの??」

と私に話しかけて来てくれました。



久々に聞いた日本語と、彼女の優しい表情。

わたし、久々に知らない人の前で号泣しちゃった。。

1人旅だし、ずーっと気をはっていてそれがなんか急にとけたかんじがした。

(気をはっていたといっても、電車で平気に爆睡してしまっていた私だけど笑)



キエちゃんは、さっきのヨガの先生とお友達らしく

ヨガの先生が、キエちゃんに

「日本人の女の子(わたし)が頭イタイっていってるから助けてあげて!!」

と言ってくれていたらしい。

なんて優しいのだろう。




色々な事に感動して、日本人のおんなのこと知り合えたという急な安心感にわたしの体調もすこしよくなった。




キエちゃんと連絡先を交換して、「また明日会おう」と言って帰りました。






なんだか色々あったリシケシ2日目。



ノロウイルスとか、インフルエンザぶりの

頭痛と熱とお腹痛に悩まされながら

良い人達に出会えた少しの安心感と共に、おやすみなさい。





はやく体調治ってほしい。。。

インド リシケシ


ハリドワールからバスでリシケシへ。

その道のり1時間程。

バスは30ルピーくらいだったと思う。(60円)やすい。。。笑





難なく辿りついたリシケシ。



話しかけられた、乗り合いリキシャーで宿まで向かいます。

リシケシにはガンガーをつなぐ大きな橋が2つある。

ラムジュラ橋とラックスマンジュラ橋。















私の宿は、その間。

宿に着いた。




ここのオーナのビルはとってもファニーで良い人だった。




ヒルトップスイスコテージという名前の宿。

そこの上の方のお部屋に案内してもらった。








急な階段が少し大変だったけれど、リシケシの町が見渡せる。


でもこの町は本当に山だな。笑


ちなみに、そこら中にサルがいました。

山だよね。













リシケシは美しき青きガンガーがあると聞いていたけれど、、、

まあまあ。

だって、決して青くはない。笑


でも、ハリドワールよりずっとキレイ。

























ここはヨガの聖地とされているそうです。

沢山のアシュラムがあり、沢山の外国人がヨガを勉強しに来ているそう。

確かにインドに来て、こんな沢山の外国人を見たのははじめてだった。




日本でヨガを習い始めてから、2年とすこし。

そんなに上手でも熱心でもないですが、ただ興味がある。。。

インドに興味を持ち始めたのは、ヨガがきっかけである事は間違いない。






リシケシでは、朝と夕方のどちらかでどこかでヨガをやっている。

そこに早速参加しようと決めた私。









初日は、宿の隣にあるこちら。






穏やかな声の先生がおしえてくれるヨガは心地よかったけど、後から考えると少し観光客向けというか、、、

なんだろう?

この後受けた、先生達のヨガレッスンの方が心に残った。


けれど、これはこれでよかったな。










そんなこんなで初日はゆるりと過ごした1日でした。

インド ハリドワール


朝、私はジョードプルの空港からデリーへ。

デリーのインディラガンディー空港に戻る。

空港からニューデリー駅の近くのホテルへ。




デリーはやっぱり好きになれない。

騒々しい町。活気はとてもあるけれど、それだけ悪いやつも多いんだよきっとー!

殆ど写真も撮らなかった。。

撮る気になれない。笑

混沌とした町。

歩くと、声をかけてくるインド人ととてつもなく照りつける日差しに飽き飽きしてしまう。









はやく朝にならないかな。


明日は5時起き。


近所の地元の人が行くようなご飯屋さんでカレーを食べて早めに寝ようと決めた。



ホテルから近くのごはんやさん。

インド人の女の子2人組がごはんを食べている。





カレーとナンを頼む私。

しかし「チャパティチャパティ?」と聞いてくる。

「サグバターパニールとナン!」と言い放つ私。

チャパティ?」と聞く定員。ごり押しなのです。笑

それでも負けずとナンを頼んだ私。

だってチャパティはなんかちょっと薄すぎてあんまり好きになれない。笑





おいしくいただきました。










翌朝の時間を考えて、はやめに就寝。













朝。

予定通り起きてニューデリー駅へ。








聞いていたような嘘つきな駅員さんは、幸いにもおらずなんだか平和に電車に乗るわたし。












4時間ほど電車に揺られる。

インドの電車はランクがあって、エアコンつきやエアコンなし。

1AからCCなど。

驚いたのは、外国人しか乗れない席や警察官しか駄目な席、軍隊の人しか乗れない席があるということ。

インドの昔を考えると、本当に恐ろしい事だらけだ。








そしてハリドワールへ。

ハリドワールはヒンドゥー教の聖地の1つであるそうだ。


中でもガンガーのある橋。ハリキパイリーへ行く事に。




2km。

歩くか。。。


しかし、、、、暑い!!!!!




という事で、人力車に乗る事にした私。

20ルピーで連れて行ってくれるそうだし。(40円)






と、、、思った私がおばかでした。

この後、訳の分からないところに連れて行かれて

「1分でいいから一緒に来て!!」

と言って聞かない運転手。


断るわたし。


聞かない運転手。


言い合う事5分。。。。

なんとかのがれたものの、その後も多額の金額を要求してきた運転手。




インドでこんなに怒りのスイッチが入るとは。。。

インドでキレたわたし。笑






こんなやり取りを2かいも経験してしまったハリドワール。
















そして、肝心のハリキ、パイリー。





















人、人、人。。。。。


インドの人口が世界第2位だということを思い出させる人の数。笑







ここは聖地。

くつを脱がなくてはなりませんでした。




インドは38度。

アスファルトが熱い。フライパンみたいになってる。笑








ガンガーが聖地だと言われても、

日本人であり無宗教のわたしには、汚い川にしかみえない。笑


こんな事言ったらおこられるかな?笑











きれいだったのは、人々が身に纏うサリーの鮮やかな色くらいで


きれいだときいていた、ハリドワールのガンガーとは少し違って見えた景色。笑










ここから先は、バスに乗ってヨガの聖地であるリシケシへ向かいます。

インド ジョードプル2

この町は一年の殆どが晴れているらしい。

天気は人の性格を左右すると思うなぁ。

この町の人はなんだか、明るくて陽気で穏やかな人が多い。

居心地がいいジョードプル。たった2日の滞在ですが笑。





この日は朝からメヘラーンガル城へ来ました。






ジョードプルの1番の観光地ではないでしょうか?

すごく大きくて美しいお城、そして高台にあるのでジョードプルの町を一望できるとの事です。





意外にもすぐ上に到着。



きれいだったなぁ。。。














この写真。

確か寝室かなにかだったとの、音声ガイド。

どんなキラキラなとこで寝てるねん笑、と言わんばかりのキラキラ。

いや、美しい。
























この謎の楽器で歌う男の音楽が凄かった。

片脇にはママと赤ちゃん。

こんなお城でも見てしまうインドの現状にも少し心うたれる。















インド人観光客もたくさんおりました。


ここは日本語の音声ガイドがあってよかった。

英語でお城の歴史の説明だとか、分かるわけがなさそう。笑








帰り道にあったファミリーのキッズ。











子どもたちは本当にみんな可愛かったなぁ。




























青くて美しくて温かかったジョードプル



めちゃめちゃ暑かったので、無理に観光しすぎずゆったりと過ごした2日間。

デリーの夜で感じた、なんだか恐ろしい気持ちがここへきて本当に穏やかになりました。




泊まった宿の屋上のレストランからの景色もすごく美しくて、なんだか移動したくない気持ち。














時間ももちろん止まる訳ないので笑

後ろ髪ひかれながらも、翌朝の便でデリーへ一旦戻る事に。







その後、ハリドワール。そしてヨガの聖地であるリシケシへと向かいます。

インド ジョードプル


デリーとは全く違う、温かいこの場所。ジョードプル


バザールへは何回も行きました。


サダルバザールというメインバザール。

サリーや日用品、スパイスや野菜や果物。何でも揃います。

観光客向けという印象はほぼなくて(実際観光客があまりいませんでした)

地元の人たちも通うようなかんじ。







かわいすぎる柄の布。

これはサリーになるらしい1枚の布。

小さなリュックで来た私ですが、3枚も買っちゃった。

3枚で150ルピー(日本円で300円くらい)

安すぎる。笑








ジューススタンドで休憩。

だって気温は38度。あつい。あつすぎる。。。。

1日で、1ヶ月分の汗を掻いたんじゃないかな。笑





















でも、外を歩けばかわいい世界。

ずっと、じっとしているなんてもったいない。

多少、疲れていても出掛けたなぁ。



























子供たちはみんな純粋で、わたしに

「あなたの名前なんていうの?」「どこからきたの?」

「日本人?」「写真撮って!」

と話しかけてくる。


本当にかわいいー。。。



































そして、ブルーシティと言われるだけある青さ。


美しい。

ブルーが均一でないのがいい。きっとわざとじゃないんだろうけど。笑


ブルーの壁の色が途中から、薄いブルーに変わっていたりするとなんかそのテキトウさが羨ましくなった。笑














日本人の発想にはないだろう色たち。

嘘みたいに鮮やかな組み合わせのサリーを着る人たち。

常にくるスパイシーな香り。

暑さ。

想像してたインドよりずっと優しい人たち。

かわいいこども。








もう、既にお腹いっぱいになりそうだよ。